薄肉化・高精度化・微細化

薄板絞り加工技術により、連続生産でも寸法のバラツキが少なく、ミクロン単位の公差を要求される高精度な部品に対応。

絞り加工技術

薄く、亀裂が入りやすいステンレス鋼(SUS304）の薄板でも深絞りを実現。
側面の厚みバラツキ ６ミクロン以下の缶を量産化。

絞ってしごく薄肉化技術。高いしわ押さえ力、小さい変形抵抗力、油膜が切れない加工油等、プレス加工の限界に挑戦する製造力を保持。

金型製作技術力

円筒型・コイン型・角型など各種ケースの金型製作技術。

市場ニーズに対応した新規加工技術開発。

材料取り、耐久性、メンテナンス性に優れた金型の開発。

一貫した内製化

精密プレス金型の設計・製作、プレス加工、洗浄工程まで内製化し、新製品の開発に対応。

ニーズに合った装置活用。
トランスファープレス　：　丸型・角型の深絞り加工
順送プレス　：　浅絞り加工・打抜き加工

軽量化・薄肉商品の開発、微細デバイスの開発を支援します。
商品の機能価値を考慮した上で、コストメリットのある提案を積極的に行います。
省材料、新工法開発等により環境負荷低減とコストダウンに積極的に取り組みます。
現流品のコストでお悩みの企業様も是非一度ご相談下さい。