弊社は低コスト高技術でお客様のニーズにこたえるブレス加工・LED蛍光灯口金製造の会社です。

弊社は低コスト高技術でお客様のニーズにこたえるブレス加工・LED蛍光灯口金製造の会社です。

会社案内

躍進を続ける業界の
リーディングカンパニーとして

21世紀になり、情報化社会の進化が加速しています。それにともない、この情報化社会発展のベースになり、さまざまなビジネスステージで活躍するシステム機器、そして私たちのライフステージをより便利に楽しく快適に安全にする機器も、さらに高い付加価値の持つ新機能へと進化しています。このような情報システムや生活機器を進化させる、かけがえのないパワーの一端を担っているのが、電池です。そういう意味で電池づくりは、暮らしと産業のニーズを「カタチ」と「機能」に結実させ、ビジネスやライフスタイルを成長させる巨大な力を持った、実用性の高い最先端技術といえましょう。 私たち治京製作所は、高品質電池部品を安定して電池メーカーに提供させて頂くことにより、この電池創造という時代の最先端技術をきりひらく一翼を担う企業です。設計・製造スタッフのスキルアップ、プレス技術の革新・改善に力を注ぎ、そうした努力によって生まれた高品質電池部品で信頼と好評の輪をさらに広げつつ、今後もいっそう情報化社会の進化に貢献して行きたいと考えています。 代表取締役社長 清家 邦博

創業のこころを原点に,
新たな価値の創造へ

昭和30年代 中川町工場
当社は、創業者故治京正明が、戦前単身上阪、苦学する傍ら、仕事で身につけたプレス金型加工の技術をもとに、昭和24年4月、「電池部品のプレス加工」と「プレス金型の自社製作」を目的に創業、今日の基礎を築きました。この間、私は先代社長のもとで、一貫して思い切った設備の近代化に努め、とくに絞り缶、コイン製品、DI缶の技術導入・育成に注力し、顧客の信頼を頂きながら、一層の業容拡大に腐心してきました。その後、平成6年7月、先代社長の後を継ぎましたが厳しい経済環境なるも、幸い、今日の業容を築けたのは、先代社長の尽力、お客様のご愛顧、各種メーカー様のご協力、社員各位の努力の賜であります。会社は、常にお客様から信頼される、総合的な力を持った企業、働きがいのある企業を目指さなくてはなりません。私は社員に対し、これまで、「人の3倍の努力を」と、強調し続けてきました。これは、一つは現在をあたり前に生きるため、また一つはこの業界に生き残るため、もう一つは末永く将来も生き続けるため、という意味をこめています。ここに明日が開けると確信します。今後とも、創業の心を原点に、創意工夫し、苦しい時は「忍」の心を忘れず、明日に備える運営をせねばならないと肝に銘じ、さらに高いご満足をいただけるよう取り組んで行く所存です。引き続き、より多方面のご支援をお願い申し上げます。 初代会長 清家廣明

事業内容

精密プレス
精密プレス
精密金型部品
精密プレス
精密金型部品
精密プレス
  • 精密プレス部品の加工と金型の設計・製作を行っています。
  • 電池をはじめ様々な分野に使用されるプレス部材を大手メーカー様に月8000万個以上供給しています。
  • コスト低減や環境負荷低減にも取り組み、新たな加工技術の開発やVE提案などお客様の視点に立ったものづくりを行っています。

会社概要

社名
株式会社 治京製作所
設立
1962年11月(創業 1949年4月)
資本金
1000万円
代表取締役社長
清家 邦博
従業員
47名
本社・工場
高槻市南庄所町14-1 Google Map
TEL
072-675-0788
業種
精密プレス加工
蛍光管 口金加工・LED口金加工
プレス金型設計・製作
パラフィン加工
取引銀行
りそな高槻支店
近畿大阪高槻支店
取引先
パナソニック(株)
パナソニック ライティングデバイス(株)
マクセル(株)
アルファ・インダストリーズ(株)
キヤノン(株)
小池産業(株)
和泉チエン(株)
取得資格
ISO14001(2001年2月 本社工場 認証取得)
ISO9001(2004年1月 本社工場 認証取得)
子会社
全能精密部件(浙江)有限公司
   浙江省宁波市江北区广元路205号21幢1楼,2楼

大阪ものづくり優良企業賞2014にて
「優良企業賞」 を受賞しました

  • 大阪ものづくり優良企業賞2014
  • 大阪ものづくり優良企業賞とは、大阪府内に本社を有するものづくり中小企業で、「高度な技術力」を有する企業、「高品質・低コスト・短納期」など総合力が高い企業、市場で高い評価を得ている企業など、今後の大阪産業の活性化と地域社会への貢献に資することが期待される優秀な「ものづくり中小企業」を選定し、「ものづくり優良企業」として表彰するものです。当社は昭和24年に大阪府高槻市にて創業。プレス金型の設計製作から量産までの一貫生産で、ステンレス、鉄、アルミなどの深絞り加工、しごき加工、微細加工を得意としています。当社が手掛けるプレス部品はミクロン単位の寸法公差で製造しており、他社に真似のできない独自のプレス加工、金型の自社開発により、高精度、高品質、低コストを実現しています。今後は、長年の経験で培った精密加工技術を、様々な分野に応用展開して行きたいと考えています。

会社沿革

1949.04(昭和24年4月)
高槻市高槻町にて創業
1960.10(昭和35年10月)
工場移転・拡張。所在地 高槻市中川町1-27
1962.11(昭和37年11月)
株式会社治京製作所を設立
社長 治京正明(創業者)
資本金300万円、プレス機約20台
1967.04(昭和42年4月)
アイダプレス(4工程)で鉄ケース生産開始。
1973.03(昭和48年3月)
工場移転・拡張。
所在地 高槻市南庄所町14-1
1975.03(昭和50年3月)
品質測定用新設備導入開始
1976.03(昭和51年3月)
金型加工場新設備導入開始
1977.02(昭和52年2月)
ASAHIトランスファープレス機導入
1979.05(昭和54年5月)
コイン形リチウム電池用プレス部品量産開始
1989.04(平成1年4月)
CAD設備導入
1992.11(平成4年11月)
角型鉄ケースの量産開始
1994.04(平成6年4月)
DI缶生産ライン導入、量産開始
1994.07(平成6年7月)
治京正明社長退任、清家廣明社長就任
1996.08(平成8年8月)
松下電池グループ協栄会QCサークル大会にて「優秀賞」受賞
1997.08(平成9年8月)
松下電池グループ協栄会QCサークル大会にて2年連続「優秀賞」受賞
1999.01(平成11年1月)
第二工場新設。稼動開始
1999.02(平成11年2月)
社内コンピュータネットワーク本格稼動
2000.06(平成12年6月)
炭化水素洗浄機導入、社内洗浄開始
2001.02(平成13年2月)
ISO14001 本社工場 認証取得
2001.07(平成13年7月)
松下電池工業(株)リチウム一次電池(事)協栄会社
QC大会にて「優秀賞」受賞
2001.09(平成13年9月)
蛍光管口金生産ライン導入、量産開始
2002.07(平成14年7月)
角丸ケース生産ライン導入、量産開始
2003.01(平成15年1月)
清家廣明会長就任、治京寛社長就任
2004.01(平成16年1月)
ISO9001 本社工場 認証取得
2007.05(平成19年5月)
中国上海工場稼動開始。北摂精密冲圧部件(上海)有限公司
2009.10(平成21年10月)
LED蛍光灯「オリジナル口金」生産販売開始
2015.1(平成27年1月)
大阪ものづくり優良企業賞にて「優良企業賞」受賞
2015.1(平成27年1月)
自転車用チェーンローラー加工機導入、稼動開始。(貸与設備)
2015.2(平成27年2月)
本社プレス工場にLED照明設置
2015.4(平成27年4月)
本社工場棟屋上に太陽光発電システム設置
2015.4(平成27年4月)
治京寛社長退任、清家邦博社長就任
2015.10(平成27年10月)
AED自動体外式除細動器設置
2015.10(平成27年10月)
テレビ会議システム導入
2017.08(平成29年8月)
中国宁波工場新設
全能精密部件(浙江)有限公司